蘭丸デビュー戦の反省点の二つ目。
コートコンディションです。
スコティッシュ・テリアに慣れていない私にとって最大の課題でもあります。
未だ毛量が少ない蘭丸ですが、ショーの当日までの全体のバランスを考えコートコンディションを整えていましたが、不慣れさと知識不足によりプラッキングにためらいが生じ、コートコンディションが不十分であったと思います。
ウイートンカラーの毛質は、ブラックカラーと比較しとても難しく感じています。
プラッキングによる毛色のムラも起こりやすいですね。
ショー会場では、テリアのコート管理、プラッキングの情報を得ることができました。
とても有意義な情報でしたので、さっそく試しています。
ブラックカラー「アイアン」のトリミング
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